展示情報


この度、木曽路美術館では夏の所蔵品展を開催いたします。

本展では水辺を描いた作品を中心に集めました。

絵画に描かれた水辺は、私たちをどこか遠い避暑地へと誘います。

ひとたび夏の暑さを忘れ、目、形、色で涼しさを感じていただけたら幸いです。

 

 


澤田正春 澤頭修自 写真展

二人が見た木曽路

10月11日(水)~11月5日(日)

昭和40年代、高度経済成長期のさなか、失われつつあった日本の原風景を残す木曽を発見し、フィルムに焼き付けた二人がいました。

ひとりは、木曽路ブームの火付け役となった文芸写真家、澤田正春。発電所の土木作業員として木曽に入り、華やかであった街道文化の名残りをとどめる木曽に魅入られます。写真と文章によって日本人にとっての心のふるさとである木曽を再現しようとしました。

もうひとりは、木曽に生まれ、教師として木曽の各地をまわり、現在は郷土史家として活躍している澤頭修自。木曽を熟知した視点から撮られた作品は、当時の「現在」を忠実にとらえ、文化や民俗の記録としても非常に貴重なものです。

昭和の中頃に撮られた二人の作品は異なる視点を持つものですが、木曽を愛する心が伝わってきます。日本遺産にも登録された木曽の素晴らしさを、本展を通じて感じていただければ幸いです。

 

ワークショップ

「写真を観る」

写真を観て、感じて、表現力を磨きませんか。

講評をメインに「写真を観る」ということについて考えます。自分でも気付かない魅力を発見できるかもしれません。ご自分が木曽地域で撮影した写真(データ可)をお持ち下さい。機材はスマホでも一眼レフでも何でも大丈夫です!

 

日時 10月22日(日)10:00~14:00

講師 池田昌広(フォトグラファー)

会場 木曽路美術館

費用 500円(お茶代込)

人数 10人

お申し込み 0264-24-0116(代